ゴッホとゴーギャン

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名古屋で開催中の『ゴッホゴーギャン展』に行ってきました。

まだ会期前半だからか、思っていたほどの混雑はありませんでした。

全部で68点。
すべてゴッホゴーギャンの作品という訳ではなく、親交のあった画家の作品も十数点ありました。
ゴッホの作品の方が多いです。
一緒に暮らしたこともあるゴッホゴーギャン。同じ時期に描いた作品からは、お互いに刺激を受けていたことがわかります。

オランダのファン・ゴッホ美術館で観た、お気にいりの「グラスに生けた花咲くアーモンドの小枝」があって感激!
グッズ売場に行くと、何と!この作品がいろんなグッズになっていました。
ポストカード(大と小)とマグネットを買いましたが、マグカップも悩みました。
マグカップなんて、いくつもいらないしね。
ゴーギャンのポストカードも買ったよ。「マルティニク島の風景」)

毎回思うのですが、やっぱり本物を観るというのはいいですね。
正面からだけではなく違う角度から見て新たな発見をしたり、遠くから全体をぼんやり見た後に近寄って細部を見たり、ということが出来ることも大きな魅力です。
勿論、本物をいま間近で見てる!という臨場感というかあの感じも好きです。