とあるイベントにて

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先日、とあるイベント会場で開かれた『ラオス語翻訳絵本を作ろう』という講座に参加しました。
講師は、『ラオスの子どもとつながる会』という団体の方です。

日本語の絵本の文字の部分に、ラオス語の翻訳文を切って貼る。
ただそれだけ。
なんですが、なぜか妙に楽しかったのです。

様子見に巡回する会の方とお話したり、隣り合った方と「時間内に出来るかな?」と心配しあったり、多少は話しはしたのですが、ほとんど黙々と手を動かす。
そんな感じだったのに。

やっぱり、誰かの役立つってことは嬉しいことなんですね。

その時作った絵本は、12月にラオスに届けられるそうです。
私の担当した『スーホの白い馬』で、ラオスの誰かさんの世界が広がったらとても嬉しいですね。