たんぽぽの日々

俵万智

子育て中の思いを詠んだ短歌とエッセイです。

俵さん、結構好きで、『みだれ髪 チョコレート語訳』と『とれたての短歌です』は持っています。
(小説を書くのは止めた方がいいと思うけど)

そんなことより…感想。

俵さんもやっぱり普通の母で、いろんな事に悩んだり戸惑ったりするんだなあ、と。
例えば、英語の初期教育とか叱り方とか。

それと、子供によって新たな世界が広がった!と楽しんでる感じがいいなあ、と。
彼女にとって、子供を産み育てるってことは、創作の面でも必要なことだったんだろうな、と思います。

彼女と、息子さんの成長が楽しみです。
ウチの甥っ子も、本好きになるといいけどなあ。