原田マハ著
短編集です。
今日、何となく借りて来て読み始めたら、
冒頭が
「2011年3月11日金曜日、」
久しぶりに、本に呼ばれたな、と思いました。
まだ一編しか読んでいないので感想にはならないのですが。
あの震災を題材にしていいものか・・・と悩んだ作家もいる、と何かで読みました。
でも、いろんな分野の人がいろんなそれぞれの形で、後世に残していく必要はあるのだと思います。
大切な人を喪ったり、生活などに大きな影響を受けている方々への配慮は、もちろんするべきではありますが。
ああ、本当に全然感想じゃない。