偉大なる、しゅららぼん
万城目学 著
大阪の次は、滋賀でした!
琵琶湖の『湖の民』日出一族の中で、さんずい、の付く名を持つ涼介。
高校入学と同時に、城(!)で暮らすことに。
次々明らかになる、日出一族の謎…?!しゅららぼん…とは?
意味不明なタイトルの、万城目さんの最新刊。
相変わらずの「ありえへん…」的な設定にも関わらず、ぐいぐいと世界に引き込まれて行きました。
久々に「で、どうなるの?」と、ページをめくる手を止められませんでした。
面白かった!
まあちょっとだけ、んー…それ使っちゃうと何でもなアリだよな、と思った点もありますが。
『プリンセス・トヨトミ』よりは相当いいと思う。
(↑もう少し、端折れたかと)
次の舞台は和歌山かな?
って、多分みんな思っちゃうよねえ。
期待してまーす。
大阪の次は、滋賀でした!
琵琶湖の『湖の民』日出一族の中で、さんずい、の付く名を持つ涼介。
高校入学と同時に、城(!)で暮らすことに。
次々明らかになる、日出一族の謎…?!しゅららぼん…とは?
意味不明なタイトルの、万城目さんの最新刊。
相変わらずの「ありえへん…」的な設定にも関わらず、ぐいぐいと世界に引き込まれて行きました。
久々に「で、どうなるの?」と、ページをめくる手を止められませんでした。
面白かった!
まあちょっとだけ、んー…それ使っちゃうと何でもなアリだよな、と思った点もありますが。
『プリンセス・トヨトミ』よりは相当いいと思う。
(↑もう少し、端折れたかと)
次の舞台は和歌山かな?
って、多分みんな思っちゃうよねえ。
期待してまーす。