絵本

実家に帰った時、甥っ子にプレゼントする絵本を置いてきました。
(お盆休みに妹が来なかったため。今週末に来るみたいです)

『おたすけこびと』
なかがわちひろ
コヨセジュンジ 絵

家族の留守中に、小人たちが重機を駆使してケーキを作るお話です。

“重機”と“ケーキ”(お、韻を踏んでる!)、よくこんな組み合わせを思い付くなあ…と感心して興味を持ったのです。
男の子はたぶん重機に釘付けになるのでしょうが、ちまちました小人一人ひとりを見てるのも楽しいですよ。
今、重機に目がない甥っ子にも気に入ってもらえるといいなあと思います。

子どもにとって何が面白いのか、というのが全く見えないので、絵本選びはいつも手探りです。
最近の私のお気に入りは『よるくま』と『しょうぼうじどうしゃじぷた』。
本屋さんで立ち読みして、うっかり泣きそうに…(笑)
『じぷた』は随分と前の出版ですが、やっぱりいいものは廃れないのですね。
普通のスーパーの本屋さんにあるくらいだから、大人気なのだと思われます。