2011-08-18 心星ひとつ 読んだ本 #小説 高田郁 著 みをつくし料理帖第6弾です。 今回も、澪を悩ませる出来事ばかり起きます。 悩んで悩みながら、でも彼女らしい決断をして前に進んで行きます。 その決断に、いつも「そうだよね。うんうん」と頷きながら読んでいたのです。 が、今回はねぇ…。 あーもう、切ない。ほんとに切ない。 両方は無理なんですよね。分かってるんだけど、まだ「よく決断した!うんうん」と頷けないです。 小松原さまとはどうなっちゃうのかな…。